【アクセス】熊谷ラグビー場行き方まとめ!【公共交通機関】

熊谷ラグビー場へのアクセス方法は、以下の4つです。

  • 公共交通機関(JR、バス)
  • サイクルシェアリング
  • 徒歩

今回は、公共交通機関を使ったアクセス方法を中心にお伝えしていきます。

目次

公共交通機関(JR、バス)

公共交通機関(JR、バス)を利用してラグビー場へ行く方法です。

最寄り駅

最寄り駅は
「熊谷駅」
です。

JR高崎線、上越新幹線、秩父鉄道本線が乗り入れています。

駅構内図はこちら

熊谷駅から最寄りのバス停まで

熊谷駅から最寄りのバス停までの道順を追っていきます。

電車を降りたらまずは改札へ。
改札は一つしかありませんが、新幹線乗り場もあるので気を付けてください。

改札を出ると右手に「アズ熊谷」という駅ビルがあります。

そちらを通り過ぎると、案内看板が出てきますので、そこを北口方面(右)へ。

熊谷を本拠地としている「埼玉パナソニックワイルドナイツ」の試合があるときは、右へ行くとすぐに臨時の案内所が設置されています。

当日のスターティングメンバー表やチラシが配られていたり、会場での注意点等が確認できます。

飲食関係の情報
バスは片道220円
案内所でもらえるメンバー表やチラシ

右へ行き階段を降りると、階段全体がワイルドナイツ一色!

外へ出て左へ。
写真では増便のバス乗り場への案内になっていますが、通常時でもバス乗り場は左へ進みます。

左へ進みバスロータリー沿いを50mほど進んでいくと、「ラグビーボールと少年」の像が立っています。
試合がない日は、その「ラグビーボールと少年」像の目の前のバス停③番乗り場がラグビー場行きのバス停になります。

ただし、試合が行われる日だと増便のバス停⑥番乗り場が設置されており、そちらからだと直通でラグビー場まで行ってくれるので、そちらが便利です。

「ラグビーボールと少年」像
試合がない日のバス停はこちらの像の目の前

試合が行われる日の増便のバス停はもう少し先です。
「ラグビーボールと少年」像近くの横断歩道を渡って、右に進みます。

右へ行ってまっすぐ進むと、交差点左手にファミリーマートが見えてくるので、ファミリーマートを左に曲がります。

左へ曲がるとすぐにバス停⑥番乗り場が見えてきます。

こちらが増便分のバス停⑥番乗り場です。
改札から200~300mといったところで、歩いて3分くらいで到着します。
料金は片道220円で後払い方式。
ICカードで支払う場合は、乗車時と降車時に両方タッチする必要があります。
バスの後ろ側から乗車し、前側から降車するタイプです。

なお、試合がないときは、こちらのバス停からラグビー場へは行けませんので注意してください。
(試合がないときは、バス停③番乗り場になります。)

帰り道

増便のバスの場合は、ラグビー場に着いた場所と同じ場所で、熊谷駅まで直通で帰れます。
値段等は行きと一緒になります。

サイクルシェアリング

※サイクルシェアリングについての詳細記事は作成中です。
概要のみ記載しています。

サイクルポートで電動アシスト自転車を借りて、ラグビー場へ行くこともできます。
88円(税込み)/15分で借りることができます。

サイクルポート(熊谷駅前店)

熊谷駅東口に「ワイルドナイツサイクルステーション」がありますので、そちらで自転車を借ります。

サイクルポート(熊谷ラグビー場入口)

熊谷駅東口から自転車で約20分。
熊谷ラグビー場入口にある「ワイルドナイツサイクルステーション」へ自転車を返して終了です。

帰りも自転車を使用する場合は、熊谷ラグビー場入口で再度自転車を借りて、熊谷駅東口に返却すればOKです。

徒歩

徒歩だと熊谷駅からラグビー場まで約50分です。
ラグビーロードという道を歩いて行くことになります。
ウォーキングがてらラグビー場へ向かうのもいいかもしれません。

ちなみに、観戦後にラグビー場から歩いて帰ると、ワイルドナイツカステラやステッカーが無料でもらえるイベントもやっています。

※写真はラグビー場内でワイルドナイツカステラを販売しているお店であり、こちらのお店でワイルドナイツカステラが無料でもらえる訳ではありません。

車でラグビー場へ行く場合のアクセス方法や、駐車場情報は公式ホームページを参照してください。
公式ホームページはこちら

まとめ

熊谷ラグビー場へは「公共交通機関」を利用して移動するのが、早いし楽なのでお勧めです。
そして、天気のいい日には「サイクルシェアリング」を利用して、ラグビー場以外の場所も訪れてみてはいかかでしょうか!

<関連リンク>
熊谷ラグビー場のグルメ情報はこちら
【ランチ代わりに】熊谷ラグビー場グルメまとめ!【キッチンカー巡り】

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熊谷ラグビー場までの移動時間は、
いつでもどこでも
「耳で聴ける本」
はいかかでしょうか?

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